当社はこれまで、空や地上からの計測による3次元空間情報を用いた地図・台帳データ整備等のインフラ管理や防災、環境分野への空間情報コンサルタントとして、“地元北海道への社会貢献”を一番のテーマに掲げ、実績を積み上げてまいりました。
現在、デジタルツインなど急速な3次元データ化とその利活用による展開が求められています。頻繁に発生する自然災害に対する防災・減災に資する施策、インフラマネジメントやICT、再生エネルギー事業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)等による安定した生活の基盤整備。加えて、コロナ禍によって見直された働き方や生活における人との繋がりは、デジタル化によりさらに新しく様変わりしていきます。
これからは、時代のニーズに応えられる最新技術力を研鑽し、社会貢献するためにも、働き方改革を推進し、可能性ある仲間たちと、日々切磋琢磨し邁進していく所存です。
今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 藤井 紀綱